小泉誠の家具

 
 
 
              家具デザイナー(建築家でもある)小泉誠にはまっている。
  

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              小泉さんデザインの家具の特徴は

              1.素っ気なさ
              ぱっと見「素っ気ない」のである。
              あまりデザインを主張しない。
              「どうだー」という自ら存在を主張する極端さはない。
              どれをとっても「中庸」である。
              悪く言えば一寸物足らないのだ。
              しかし、その物足らないけれど計算されたカッチリ感が
              「もう一品、もう一品」と買い揃えたくなる心理をそそる。
 
 
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              2.慎重に選ばれた素材
              家具に使われるのは、古民家を解体した時にでる古材や
              オーク、ウォルナット、宮崎産の杉など
              色合いや硬さの異なる色々な木材が慎重に選ばれ、適所に使われている。
              ファブリックも然り。上品な色合いとヘタリにくい密な織りである。
               
                   
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                        箸置き「Rocco」(6個)

              3.作りの緻密さ
              小泉さんが製作を依頼した木工所の技術の確かさと
              仕上げの丁寧さには驚く。その一つに日進木工(株)がある。
              木と木の接合部分の精度のよさ、座面ファブリックの張りの確かさは心地よい。
              (日進木工の製品には「10年間無償修理」
              保証書が付いていることは特筆に値する。)
 
 
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              これから末長く付き合えそうな家具たちだ。
 
 
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